作業実績
2026年09月08日
【奈良県生駒市・水害復旧事例】2026年8月 河川氾濫による床下浸水|洗浄・強制乾燥・防カビ処理を実施
BEFORE
AFTER
- 間取り
- 4LDK
- 作業人数
- 8人
- 作業時間
- 約18時間時間
- 作業金額
- 893200円(税込)
施工内容
はじめに
奈良県生駒市にて、河川氾濫による床下浸水の水害復旧作業をご依頼いただきました。
今回の水害では地域一帯が水浸しとなり、ご自宅の床下にも大量の水や泥が流れ込んでいる状態でした。
ご近所様からクリーンメイトをご紹介いただいたことがきっかけでお問い合わせいただき、最初のお電話からとても和やかな雰囲気で現状についてご相談いただきました。
現地を確認すると、床下に残った湿気が床上付近にまで上がってきており、カビの発生リスクに加え、浸水した泥水による独特の臭いや腐敗臭も感じられる状況でした。
そのため、床下に残った汚れを除去するだけではなく、洗浄・強制乾燥・除菌消毒・防カビ処理までを含めた水害復旧作業を実施しました。
ご依頼内容
- 所在地:奈良県生駒市
- 作業内容:河川氾濫による床下浸水の水害復旧
- 施工箇所:床下
- 建物:戸建て住宅
- 作業期間:4日間
- 作業人数:8名
- 作業費用:893,200円(税込)
現場の状況
今回の現場では、河川氾濫によって地域一帯が水浸しとなり、住宅の床下にも浸水被害が発生していました。
床下に流れ込んだ泥水は、水が引いた後も泥や汚れ、湿気を残します。
現地調査時には床下の湿気が床上付近にまで上がってきており、このまま十分な乾燥を行わず放置すると、床下の木部や住宅内部でカビが発生するリスクが高まる状況でした。
また、河川から流れ込んだ泥水特有の臭いに加え、腐敗臭も漂っていました。
水害復旧では、目に見える水や泥を取り除くだけでは十分ではありません。
床下に入り込んだ汚泥を洗浄し、構造部までしっかり乾燥させたうえで、除菌・消毒や防カビ処理まで行うことが重要です。
施工内容
① 点検口周辺の養生
床下作業を開始する前に、点検口周辺をしっかり養生しました。
床下から泥や汚水を搬出する際に、室内の床や壁などを汚さないよう作業環境を整えてから施工を開始します。
② スラブ面の高温高圧バキューム洗浄・天井断熱材の洗浄
床下に流れ込んだ泥や汚染物を除去するため、スラブ面を中心に高温高圧バキューム洗浄を実施しました。
高温高圧洗浄によって付着した泥や汚れを洗い流し、発生した汚水についてもバキュームを使用して回収します。
また、浸水の影響を受けた天井断熱部分についても、現場の状態を確認しながら洗浄作業を行いました。
河川氾濫による床下浸水では、泥水にさまざまな汚染物が含まれている可能性があるため、単に水を抜くだけではなく、汚染箇所そのものを洗浄することが重要です。
③ 床下専用機材による強制除湿・乾燥
洗浄後は、床下専用送風機と床下専用除湿機を使用し、床下内部の強制除湿・乾燥を行いました。
今回の現場では湿気が床上付近まで上昇していたため、表面だけではなく、床下内部に残っている水分をできる限り取り除く必要がありました。
送風によって床下内部の空気を循環させながら、除湿機を併用することで乾燥を進めました。
水害復旧では「洗浄したら終わり」ではなく、十分に乾燥させる工程が、その後のカビや臭いなどの二次被害を抑えるために非常に重要です。
④ 基礎・土台木部への除菌・消毒処理
床下の乾燥工程と状態確認を行った後、基礎部分や土台木部を対象に除菌・消毒剤を散布しました。
河川氾濫による泥水が流入した床下では、見た目がきれいになっただけで衛生環境が完全に回復したとは判断できません。
そのため、洗浄・乾燥だけでなく、床下の構造部分まで衛生状態を整えるための処理を行いました。
⑤ カビの発生を抑える防カビ処理
最終工程として、床下に防カビ処理を実施しました。
今回のように床下の湿気が床上付近まで上がっている現場では、浸水後の乾燥が不十分なままだとカビが発生するリスクがあります。
洗浄・乾燥・除菌消毒を行ったうえで防カビ処理まで実施し、水害後の二次被害をできる限り抑える施工を行いました。
河川氾濫による床下浸水は「水が引いた後」の処置が重要です
河川氾濫による住宅の浸水被害では、水が引いたことで問題が解決したように見えても、床下には泥や汚染物、湿気が残っている場合があります。
特に床下は普段目にすることが少ない場所のため、浸水後の状態を確認しないまま時間が経過してしまうケースもあります。
床下に湿気や汚泥が残ることで、カビや臭いなどの二次被害につながる可能性があります。
そのためクリーンメイトでは、床下浸水の状況を確認し、洗浄・排水だけではなく、乾燥・除菌消毒・防カビ処理まで現場の状態に合わせて施工しています。
ご近所様からのご紹介でご依頼いただきました
今回のお客様は、ご近所様からクリーンメイトをご紹介いただいたことをきっかけにお問い合わせくださいました。
最初のお電話からとても和やかな雰囲気で、床下浸水の状況や今後の対応についてご相談いただきました。
水害は突然発生するため、「どこに相談すればよいのか分からない」「床下の水が引いた後はどうすればいいのか」と不安に感じられる方も少なくありません。
今回、過去の対応を通じてクリーンメイトをご紹介いただき、新たなお客様の水害復旧をお手伝いできたことを大変ありがたく思います。
クリーンメイトの水害復旧について
クリーンメイトでは、床下に溜まった水を排水するだけの作業ではなく、住宅をできる限り安全な状態へ戻す「水害復旧」という考え方で施工を行っています。
河川氾濫や豪雨、給排水設備の漏水など、水害の原因や床下の構造によって必要な施工方法は異なります。
そのため、現場の状況を確認したうえで、高温高圧洗浄、バキュームによる汚水回収、業務用機材による強制乾燥、除菌・消毒、防カビ処理などを組み合わせて施工します。
床下浸水は目に見えない部分だからこそ、汚れを除去する「洗浄」と、水分を取り除く「乾燥」、その後の「衛生処理」まで適切に行うことが重要です。
まとめ
今回の奈良県生駒市での水害復旧では、河川氾濫によって地域一帯が水浸しとなり、床下まで浸水した戸建て住宅の復旧作業を行いました。
床下には湿気が残り、床上付近まで湿気が上昇していたほか、泥水特有の臭いや腐敗臭も発生していました。
そこで、点検口周辺の養生から、高温高圧バキューム洗浄、床下専用送風機・除湿機による強制乾燥、基礎・土台木部の除菌消毒、防カビ処理までを実施し、8名・4日間で施工を行いました。
奈良県生駒市をはじめ、河川氾濫や豪雨による床下浸水、床下の泥・湿気・臭い・カビなどでお困りの際は、クリーンメイトへご相談ください。












