2023年12月27日(水曜日)

漏水を調べるにはどうしたらいい?徹底解説



「水道料金が急に上がった」「水道メーターが止まっていても水が流れている」


このような症状に心当たりはありませんか?


もしあれば、それは漏水の可能性があります。


漏水は放置しておくと、水道料金の増加や建物の劣化、カビや害虫の発生など、さまざまなトラブルを引き起こす可能性があります。


そこで今回は、漏水を調べる方法を徹底解説します。




漏水は、水道管や給水器具などの破損や劣化によって、水が漏れる現象です。

放置しておくと、水道料金の増加や建物の劣化、カビや害虫の発生など、さまざまなトラブルを引き起こす可能性があります。


漏水の症状


漏水の症状は、主に以下のようなものがあります。


・水道料金の急激な上昇

・水道メーターが止まっていても水が流れている

・天井や壁にシミや水滴

・床が濡れている

・壁や床からカビが発生している


これらの症状が見られたら、漏水の可能性を疑い、早めに調査・修理しましょう。


漏水の原因


漏水の原因は、大きく分けて以下の3つに分けられます。


・配管の劣化

・継ぎ目の緩み

・配管の破損


配管の劣化


配管は、長年の使用や経年劣化によって、徐々に腐食や亀裂が生じます。

そのため、水圧に耐えられなくなり、漏水が発生することがあります。


継ぎ目の緩み


配管の継ぎ目は、施工の際にしっかりと接合されていれば、漏水の心配はありません。

しかし、経年劣化や施工不良などによって、継ぎ目が緩んでしまうと、そこから漏水が発生することがあります。


配管の破損


配管は、地震や衝撃、凍結などによって、破損することがあります。

配管が破損すると、そこから大量の水が漏れ出し、大きな被害につながる可能性があります。


漏水の症状と原因のまとめ


漏水の症状は、水道料金の急激な上昇や、水道メーターが止まっていても水が流れているなど、さまざまなものがあります。

また、漏水の原因は、配管の劣化や継ぎ目の緩み、配管の破損など、大きく分けて3つに分けられます。


漏水の症状が見られた場合は、早めに調査・修理しましょう。



自分でできる漏水調査


漏水の症状が見られた場合は、自分で調査することもできます。

ただし、専門的な知識や技術が必要な場合は、プロに依頼することをおすすめします。



自分でできる漏水調査のメリット


自分で漏水調査を行うことで、以下のメリットがあります。


・費用が安い

・自分で修理できる可能性がある

・漏水の原因を自分で把握できる



自分でできる漏水調査のデメリット


自分で漏水調査を行うことで、以下のデメリットがあります。


・漏水箇所が特定できない可能性がある

・漏水の原因を誤って把握してしまう可能性がある

・修理に失敗する可能性がある



自分でできる漏水調査の方法


自分で漏水調査を行うには、以下の方法があります。


・目視調査

・音聴調査

・漏水探知機による調査



目視調査


目視調査は、最も簡単な漏水調査方法です。


水道メーター周辺や、天井や壁、床など、水漏れの可能性がある場所を、目視で確認します。

水道メーター周辺では、パイロットマークが回転しているかどうかを確認します。


パイロットマークが回転していれば、水道メーターが止まっていても水が流れている可能性があります。


天井や壁、床では、シミや水滴、濡れ跡などがないかを確認します。


また、カビが発生していないかどうかも確認しましょう。



音聴調査


音聴調査は、漏水箇所から聞こえる音を聞いて、漏水箇所を特定する方法です。

漏水箇所から聞こえる音は、水が流れる音や、水滴が落ちる音などです。


音聴調査を行うには、漏水箇所の近くで耳を澄ませて、音を聞いてみましょう。

また、音聴棒と呼ばれる道具を使うと、漏水箇所の特定がしやすくなります。



漏水探知機による調査


漏水探知機は、漏水箇所から出る微弱な音を探知して、漏水箇所を特定する機器です。


漏水探知機は、水道設備を扱うプロショップで買うことができますが、高価になってきます。



自分でできる漏水調査の注意点


自分で漏水調査を行う場合は、以下の点に注意しましょう。


・電気やガス、水道などの配管は、危険な場所にある場合があります。
    作業を行う前に、必ず安全を確認しましょう。

・漏水箇所を特定できない場合は、無理に作業を続けず、プロに依頼しましょう。






自分で漏水調査を行うのが難しい場合は、プロに依頼することをおすすめします。

プロに依頼することで、以下のメリットがあります。


・漏水箇所を正確に特定できる

・漏水の原因を正確に把握できる

・最適な修理方法を提案してもらえる


プロに依頼する漏水調査の方法


プロに漏水調査を依頼する場合は、以下の方法があります。


・水道局や市町村に依頼する

・水道工事会社に依頼する


水道局や市町村に依頼する


水道局や市町村では、無料または低額で漏水調査を行っています。

ただし、調査の対象は、水道管の漏水に限られます。

給水器具の故障による漏水の場合は、対象外となる場合があります。


水道工事会社に依頼する


水道工事会社は、水道管や給水器具の漏水調査を専門的に行っています。

漏水箇所の特定だけでなく、漏水の原因や最適な修理方法についても、アドバイスを受けることができます。


プロに依頼する漏水調査の費用


プロに依頼する漏水調査の費用は、調査方法や調査範囲によって異なります。


・目視調査:数千円程度+出張費

・音聴調査:数千円程度+出張費

・漏水探知機による調査:数万円程度+出張費

・加圧漏水調査:数万円程度+出張費

・超音波探知調査:数万円程度+出張費


プロに依頼する漏水調査の注意点


プロに漏水調査を依頼する場合は、以下の点に注意しましょう。


・複数の業者から見積もりを取ってから、依頼先を決めましょう。

・見積もりには、調査費用だけでなく、修理費用も含めて検討しましょう。

・修理費用は、保険が適用される場合があります。保険会社に問い合わせてみましょう。



水を放置すると、さまざまなトラブルを引き起こす可能性があります。


水道料金の増加


漏水箇所から水が漏れ続けると、水道料金が増加します。

漏水の程度によっては、数万円から数十万円の水道料金の増加となることもあります。


建物の劣化


漏水によって、建物の構造部分が濡れて劣化してしまう可能性があります。

特に、鉄筋コンクリート造の建物では、コンクリートの中が水で侵食され、強度が低下する可能性があります。


カビや害虫の発生


漏水によって、湿度が高くなると、カビや害虫が発生しやすくなります。

カビは、アレルギーや喘息などの健康被害を引き起こす可能性があります。

また、害虫は、建材や家具などを食害する可能性があります。


ショックやヒヤッとする体験


漏水によって、天井や壁が崩落したり、家具や家電が故障したりする可能性があります。

このようなトラブルが発生すると、ショックやヒヤッとする体験をすることになります。


漏水を放置すると、さまざまなトラブルを引き起こす可能性があることを、ぜひ覚えておきましょう。

特に、カビが発生すると危険です。カビは、アレルギーや喘息などの健康被害を引き起こす可能性があるため、早めに対処することが大切です。





漏水の修理費用は、漏水箇所や修理方法によって異なります。


漏水箇所による費用の違い


漏水箇所によって、修理費用は大きく異なります。


・水道管の漏水


水道管の漏水は、修理費用が最も高くなります。

水道管の種類や規模によって異なりますが、数万円から数十万円程度の費用がかかる場合があります。


・給水器具の漏水


給水器具の漏水は、水道管の漏水に比べると修理費用は安くなります。

給水器具の種類や故障の程度によって異なりますが、数千円から数万円程度の費用がかかる場合があります。


修理方法による費用の違い


修理方法によっても、修理費用は異なります。


・局部修理


漏水箇所のみを修理する方法です。

修理費用は比較的安価です。


・部分交換


漏水箇所の周辺の配管や部品を交換する方法です。

修理費用は局部修理に比べると高くなります。


・全面交換


漏水箇所の配管や部品をすべて交換する方法です。

修理費用は最も高くなります。


漏水の修理費用を抑えるポイント


漏水の修理費用を抑えるには、以下のポイントを押さえましょう。


・早めに調査・修理する


漏水箇所が小さいうちは、修理費用を抑えることができます。


・複数の業者から見積もりを取る


複数の業者から見積もりを取ることで、より安い業者を見つけることができます。


・保険を利用する


火災保険や地震保険に加入している場合は、漏水の修理費用が補償される場合があります。

保険会社に問い合わせてみましょう。




漏水を防ぐためには、以下の対策を講じることが大切です。


日常生活での対策


  • 水道の使用をこまめに確認する


水道を使い終わったら、元栓をしっかりと閉めるようにしましょう。

また、蛇口やトイレから水漏れしていないか、こまめに確認しましょう。


  • 給水器具の定期的な点検・交換をする


給水器具は、長年使用していると劣化します。

定期的に点検を行い、故障や破損がないか確認しましょう。

また、劣化が激しい場合は、交換することをおすすめします。


  • 水道管の点検を受ける


水道管は、地中に埋設されているため、目視で確認することはできません。

水道局や市町村では、無料または低額で水道管の点検を行っています。

定期的に点検を受けるようにしましょう。


建物のメンテナンスをする


建物は、経年劣化によって、配管が腐食したり、亀裂が入ったりします。

建物のメンテナンスを定期的に行うことで、漏水のリスクを軽減することができます。


漏水保険に加入する


漏水によって、水道料金の増加や建物の修理費用が発生する可能性があります。

漏水保険に加入しておくことで、これらの費用を補償してもらうことができます。





漏水は、放置しておくと、さまざまなトラブルを引き起こす可能性があります。

漏水を防ぐためには、日常生活での対策や建物のメンテナンスを定期的に行うことが大切です。


また、漏水が発生した場合は、早めに調査・修理を行うことで、修理費用を抑えることができます。


漏水を防ぐための対策を講じることで、安心・安全な暮らしを守ることができます。

ぜひ、ご家庭で実践してみてください。



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